過去の同じ日の日記を全て展開

平塚の湯の蔵。久しぶり。

二宮の生竜で季節限定のアサリラーメン。去年よりも味が濃くなったかな。旨味が強くなって、それを支える塩も濃くなったみたい。もっとさっぱりしてるほうが好み。今年のも美味いんだけど。

シャワーホースを交換。前のはだいぶ硬くなってたんだな。新しいのに変えてみてわかった。

チーズとナッツを燻製。チップじゃなくて、スモークウッドの低温で燻す。それでもチーズは柔らかくなったので、落ち着くまでタッパに入れて冷蔵庫。

ナッツが簡便で美味い。


 

サイトをアップデート。

請求書作成。

床屋。

4日の交通機関調べてタイムテーブル作る。

待ち合わせて女房とランチ。


 

仕事。女房は義母見舞い。

クライアントがNPO法人なのでcomよりorgのほうがいいのは確かなのだが、かつてのcom の手当てが不十分だった。対処しなくては。

ルンバ2回戦。

ストーブ周りを夏仕様にした。スッキリ。涼しくなった。

明日出かける。でかければほとんどケータイもつながらなくなる。ネットもつながらない。

女房が帰りにさつま揚げ買ってきた。あげたて。

請求書送付。


 

ぱしふぃっくびいなす乗船記 小笠原クルーズ(1)

http://nqi07405.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/1-3c5f.html


 

乗船記は別に書きたい。こちらは時間軸でちまちましたことを書く。本体(どこだ)に載せるときは1/4くらいのダイジェストにするつもり。

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(1日目-1)

16時から乗船受付。途中ちょっとした事故や遅延があってもなんとかなるように12時くらいにウチを出る。ここからだと東海道新幹線と東海道線、小田急しか無いが、横浜まで出れば横須賀線、京浜東北線、京急線、東急東横線などが使える。横浜まで出れれば安心。

東京駅には14時くらいに到着。順調に来たので時間がたっぷりある。丸の内の明治屋でウイスキーと乾き物を買った。

バスで晴海の東京港客船ターミナルへ。

14時半頃ターミナルの待合室に到着。すでに来てる人も多数。席を得て、女房と交代でターミナルを探検。我々の乗る「ぱしふぃっくびぃなす」も係留してある。東京港の入港情報によれば、昨日の夕方神戸を出て今日の朝に晴海に到着したようだ。

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16時から乗船の予定だったが、30分くりあがって15時半から乗船受付開始。

受付で乗船券を提示し、ホテルのカードキーのようなびぃなすカードを受け取る。これがキャビンのキーと上下船記録と船内の支払いのカードとなる。

受付から一旦外に出て、岸壁のタラップから乗船。

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(1日目-2)

部屋の前に荷物がちゃんと届いていた。

部屋運び込んでアンパック。家から発送してキャビンの扉の前に届く。これならスーツケースじゃなくてダンボールでもいいかもね。

ハンガータイプのクローゼットに洋服を吊るし、引き出しタイプにも着替えを入れる。ベッド下には衣装ケースがひとつづつ。持ってきた服は全部収納できた。

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↑アンパック中のキャビン。

空のスーツケースはベッド下へ。

部屋の大きさは40フィートクラスのヨットのメインキャビンくらいか。ベッドサイズは90cmx200cm。ベットの間隔は60cm。部屋全体は240cmx640cmくらい。部屋の1/3がベッドスペース。1/3がソファーや机のあるリビング的スペース、1/3がトイレと洗面、シャワー室とクローゼット。

机の上に置いてあった船内新聞「ライトハウス」が半分以上濡れていた。なぜだ。それでは困るのでフロントに電話して新しいのを持ってきてもらう。

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↑オープンバー。

1620くらいにひと段落したので、オープンバーでサンドイッチを食べに行く。席をみつけてサンドイッチ2切れと紅茶。そうこうしてるうちに避難訓練。部屋に戻ってライフジャケットを着て指定された集合場所へ。我々の集合場所は4番。救命艇も4号艇。ライジャケを着れることの確認と集合場所と艇の確認が目的。

部屋に戻ってライジャケを元の位置に戻したら、セイルアウェイ(出航/離岸のことをこう言うようだ)。デッキに出てシャンパン(発泡ワインだった)と紙テープをもらって離岸を眺める。

しかし、風が強い強い。テープは真横に流される。

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シャンパンはお代わりできたので2杯飲んだ。

そのままデッキで写真を撮って楽しむ。風強い。少し揺れる。

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部屋に戻る前にフロントに寄ってクレジットカードを登録。これをしとくと最終日に精算のために並ばなくていい。ホテルと同じだ。フロントで登録してくれた人がライトハウス届けてくれた人と同じだった。

湾内でこの揺れなので、外海に出たらもっと揺れると思うのでカード登録のついでにトラベルミンをもらう。2錠を2人ぶんで4錠もらった。

そうこうしていたら1730。

夕食は2回制で、我々は2回目。1730は1回目の夕食の時間。2回目は1930から。

夕食の前に日本船の特徴。大浴場に行ってみた。意外と空いてて気持ちよく入れた。

三浦半島と夕日を眺めながら風呂を楽しむ。風呂の縁に顎を乗せて外を眺める。これはいいものだ。揺れがまた気持ちいい。風呂の水面が揺れる。

風呂から上がってドレスコードに合わせて着替える。ドレスコードは「カジュアル」。衿つきのシャツ以上を着なくていけない。そしてジーンズはダメ。これはカジュアルじゃなくて「スマートカジュアル」とかにしてほしい。ジーンズはカジュアルの象徴だと思うのだが。

1930 になったのでダイニングへ。揺れが大きくなってきてる。

今日は和食。懐石のコース。全体に量が少なくていい。ハウスワイン1本。

食後は最上階のバーに行ってみた。バーボンソーダ。女房は船の名前のカクテル「ぱしふぃっくびいなす」。生演奏のフィリピン人3人組が上手。編成はボーカル兼ギター、ベース兼ボーカル、フルートとパーカッション。ボーカルの歌声がいい。沁みる。ベースがウクレレタイプ。かなり軽いだろう。

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部屋に戻って夜食に合わせてダイニングへ。うどん・そばが人気。クラブハウスサンドを2切れ。

船の食事は8回。すべてクルーズ代金に含まれる。

・アーリーモーニングティー(マフィンとコーヒー紅茶)

・朝食

・モーニングテイー(お菓子とコーヒー紅茶)

・昼食

・アフタヌーンティー(お菓子とコーヒー紅茶)

・サンドイッチバー(サンドイッチとコーヒー紅茶)

・夕食

・夜食

朝昼夕食は2回制になっていて、夕食が2回目の我々にとってサンドイッチバーはありがたかった。夕食も量が少なくて気が利いてる。温泉宿の夕食みたいに出てきたらとても食べきれない。


 

ぱしふぃっくびいなす乗船記 小笠原クルーズ(2)

http://nqi07405.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/2-b77f.html


 

(2日目-1)

揺れた。エンジン音が以外と大きい。耳栓したけど主機以外の高い音は残る。ジェネレーターかコンプレッサーか。

カーテンを開けたまま寝たので、夜が明けて、明るくなって起きた。日の出が見えた。

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↑キャビンの窓からの日の出。

船のエンジン音は安心の証。

コンベックスを持っていったので、ベッドサイズを測ってみた。90cmx200cm。ベッドとベッドの間隔が60cm。部屋の1/3がベッドのスペース。1/3がソファーやライティングデスクや引き出しナドノスペース。1/3がトイレ洗面シャワー室とクローゼット。このサイズは、20フィートコンテナと同じくらい。

大雑把に40フィート艇くらいのキャビンな感じ。曲線や高さが違うので人によって感じ方違うだろうけど。

5時半にデッキに出てみたら、風が相当強かった。夜のうちにデッキに打ち込んだスプレーでデッキが濡れていた。

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6時にオープンバーでアーリーモーニング。マフィンと紅茶。マフィンが思ったより甘くなくてよかった。小ぶりだったし。

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油断してトラベルミンを飲まないで出てきたが、少し船酔いの気配を感じた。部屋に戻ってトラベルミンを飲んで横になる。この揺れはトラベルミンを切らすとヤバいかも。

8時から朝食。円卓で相席になった家族づれ。息子は成人か成人手前くらい。様子がちょっとおかしい。両親が世話をやいていた。両親が船酔いに気づかず(本人も初めてだったのかもしれない)に戻しそうになったみたいで緊張が走った。父親がどっかに連れていった。

食後部屋に戻って休み。

9時からメインホールでオリエンテーションと寄港地・ツアー説明会。パーサーから船内のことと小笠原上陸について説明。通船の手前に台船置くのか。なるほど。こりゃ車椅子の方は上陸ダメなわけだ。ツアーの説明した女性がオリエンテーションのことを「オリエン」って略したけど、一般的なのかな。初めて聞いた。

部屋に戻ったらハウスキーピング。入れ替わりに外に出て、図書室で雑誌を読む。クルーズの雑誌で日本船3隻の人気投票してた。ぱしふぃっくびいなすの人気は3番目。この船は古さが目立つからな。レトロとかクラシックとかじゃなくて古いの。最近の客船のデザインと比べると見劣りしてしまう。

1030からブリッジ見学。いろいろ質問したいのだが、見学者が多いのでそんなに聞けなかった。

- 天測はほとんどしない。技能保持のためにやるくらい。チャートへのプロットはすべてGPS。

- 神戸からの回航は今日と同じ程度の揺れ。

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ブリッジの風速計で風速15メートル。見かけの風だ。ほぼ真上り。船速が16ノット程度だから真の風速は7〜8メートル程度。海況を見ればそのくらいだ。波高は2.5mくらいか。ダウンウィンドなら快適だが、上りでこれはたいへんだ。この状況で小笠原に向かうヨットがいたら大変だと思う。

船内探検。カジノも行ってみたけど昼はやってない。ルーレットやブラックジャックテーブルには黒い布がかかっていた。

スポーツデッキには誰もいなかった。左右がアクリルの壁なので、風も遮られる。

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ジャグジーにも誰もいなかった。プールはやっていなかった。

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風呂は掃除中だった。

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ランチは1130から1330。アフタヌーンティーでケーキも食べたいからちょっと早めに行く。このクルーズでデブる覚悟で来たけど5日くらいじゃそんなに太らない。5日じゃ痩せないのと一緒だ。

海の色が変わってきた。色がやや薄い感じもするが沿岸とは海の色が確実に違う。これは黒潮の流れに入ったかと思うのだが、確信はない。そこで、黒潮の流れを知ろうとフロントに行ってみる。ネットがつながれば保安庁のページを見ればいいのだが、ネットがつながらない外洋ではそれはできない。フロントで相談したら、担当してくれた人がブリッジに行ってプリントアウトを部屋まで持ってきてくれた。やはり黒潮に乗ってる。

先のブリッジからのアナウンスで、針路が右に回ったのも黒潮のせいだ。黒潮は東に流れるので、その流れを打ち消すためにやや西に舵を取ったわけだ。なるほど。

ブリッジからのアナウンスの風向風速は見かけの風。針路はヘディングだ。次に客船に乗る機会があったら、GPSとチャート持ってこようかな。

昼寝。

1410鳥島が見えてきたとのアナウンス。デッキに上がって鳥島通過を楽しむ。風が強い。向かい風だから風速プラス船速の風が吹く。

55mm-300mmのレンズを使う。カメラがAPS-C なので 35mm 換算で 83mm-450mmになる。この距離だと300mmでは寄りすぎになるし、55mmでは島の全景が撮れない。せっかくなので岩に打ち付ける波など撮る。

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鳥島気象観測所の跡が不思議な感じ。

ミズナギドリと思われる鳥がうまく取れた。10枚以上シャッター押したけど1枚撮れたからよしとしよう。

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戻って、アフタヌーンティーとケーキを楽しむ。ケーキも小さくていい。女房は2個食べてた。

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1515孀婦岩。今クルーズで期待していたもののひとつだ。ずっとこの島(岩)が見たかった。見れてうれしい。360度水平線の絶海の中にそびえ立つ奇岩。高さ99メートル。小笠原丸はライナーなので孀婦岩や鳥島は夜間に通過する。基本的にクルーズ船じゃないとこれらの島を見ることはできない。

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サンドイッチバー。今日はツナ。

1740から「ふれんどしっぷ・ナイト」。これはぱしふぃっくびいなす名物らしいので楽しみにしていたのだが、こういう雰囲気なのか。なんだか良くわからなかった。ひらがなを多用するのはちょっと趣味に合わないな。

船長がいたので、東京港のタグが何してたのか聞いてみた。万が一のため呼んでいたんだそうだ。それと船長は2人いるので休みはちゃんと取れてるんだって。そうか飛行機の機長も機付きじゃないし。

ふれんどしっぷ・ナイトの後はラウンジに移動して室内楽のコンサートを見る。

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フルートとサックスとピアノのアンサンブル。前半は年寄りを想定しているのか、時代劇のテーマ音楽と唱歌。演奏者が楽しんでいない感じがありあり。テクニックで強引に演奏してる感じで薄かった。

後半の小芝居(見てて恥ずかしい)の後の演奏は良かった。剣の舞をブラスでやる意外性もよかった。クラッシックを自分たちでアレンジしてる。いい。フルートのサックスの主線と伴奏の出入りが見事。たくましいリズムを刻むピアノもいい。3人とは思えない音の厚さ。演奏技術とアレンジ力。素晴らしかった。堪能した。

こういうライブは、自分からは行かない。クルーズの楽しみのひとつだ。

1930夕食。フレンチのフルコース。久ぶりに肉食べた感。焼き方聞かれなかったけど、とてもいい感じに焼けてた。

ワイン1本。

2045くらいに戻って、一休み。

メインラウンジに行ったらダンスホールだった。2145からライブがあるというので行ってみたが、生バンドでのダンスだったのか。船長もおばさんたちを相手に踊ってた。なるほど客船の船長に求められるスキルのひとつだ。

部屋に戻って寝る。


 

ぱしふぃっくびいなす乗船記 小笠原クルーズ(3)

http://nqi07405.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/3-b15d.html


 

(3日目-1)

0530くらいにキャビンの窓から父島が見えた。だいぶ大きな島。思ってたより島に高さは無い。

着替えてデッキに上がる。島がどんどん近づいてくるのを眺める。

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湾内の係船ブイにつなぐ。バウ側から繋ぐかと思って待ち構えていたら、スタン側からだった。振れ回しではないのでバウも固めた。二見湾に3つある係船ブイのうち2個使う。入船で係船にはどんな意味があるのだろうか。

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朝食の後上陸準備。膝を痛めているので念入りに。サロンパス、膝用サポーター、トレッキング用靴下。トレッキングシューズが必要なところには行かないので、ジョギング用のスニーカー。着替えTシャツ、交換レンズをバッグに入れる。

0850くらいに上下船口に行く。数人が並んでいた。

本船に台船(遊漁船)が固めてあって、通船(遊漁船)はバウとスタンのサムソンポストで固める。通船を素早く安全に係留して素早く解放できるように台船を使うわけだ。なるほど。ギャングウェイからタラップ出して通船だと、本船と通船の揺れの周期の違いで危ないからね。

本船から台船へ移ると両脇に乗組員が列を作っている。安全のためだと思うが、なにかのパーティかというくらいの人数。その間を通って、みごとな踏み台を経て通船へ。海況がおだやかなので陸上のように安定してる。通船の引き波もなんのその。その間を通る。

台船通って通船に乗り出発。

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あっという間に岸壁に到着。通船に乗ってるときはちょっと涼しいかと思ったが、歩けば暑くなる。海の上とは違う。

上陸したら、歓迎のテントが張られていて、島の物産の紹介。小笠原のラムとパッションフルーツの蒸留酒の試飲。ラムが美味しかったので、帰りに買おう。

まずはビジターセンター。小笠原の歴史や生物などを学ぶ。なるほどそうなのか。

ビジターセンターは、船が来てるときだけオープン。島民相手の施設じゃないからね。

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鯉のぼりならぬクジラのぼり。

大神山(76m)の展望台へハイキング。ビル換算で15階以上はあるかな。いい景色。コースは整備されていてほぼ全面階段。3つの山頂展望台を縦走:-) した。天気もよくてとても楽しめた。

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小笠原に来た外来艇の係留場所となっている岸壁に行く。この岸壁は日本中のヨット乗りにとって憧れの岸壁だ、今日はヨットが2杯係留されている。誰もいないかもしれないが、ここまで来たのでとにかく行ってみる。

途中海洋センターに寄る。ここには小さいけど水族館的な展示もある。

なんだか疲れたので行くのやめようか、もう船に帰ろうかと思ったけど、ここまで来たのだから、せっかく小笠原に来たのだから、自分のフネで来たかった夢の岸壁なんだから、マストも見えてるのだからと奮い立たせる。

行ったら船上に人がいた。よかった。声をかけてみた。昨日着いたそうだ。ということはあの真上りをずっとやってきたわけだ。すごい。本当にお疲れ様でした。いろいろお話を聞く。楽しい。ヨット乗りと話すのは楽しい。

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横浜から来たTさん。ノースシーの27フィート。ダブルエンダーの耐航性の高そうなフネ。若く見えたけど、TさんはS22生まれだって。30分くらい楽しくお話できた。偶然持ってきた新品の唐草タオルを渡し名刺をもらった。

ちょっと遠かったけど来てよかった。

戻り道でまた海洋センターに観光客が何人か集まっていたので、野次馬で行ってみた。魚の歯磨き。ほー。そんなアトラクションがあるのか。すごいぞ小笠原。

観光客と思ったのは、昨日のアンサンブルの人たちだった。思ってたこと言えたけど、ちょっと素直に言いすぎか。前半薄かったとか。でもだいぶ褒めたよ。たっぷり。

ダウンタウンに戻って島寿司とカメ煮。生ビール。さんざん歩いたので生ビールが美味い。喉からお迎えのゴクゴクゴク。

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島寿司は白身のヅケにカラシの握り。カラシが合う。美味い。寿司としてちゃんと成り立ってる。カラシを使ってこのバランスにするのが料理人の腕なんだろうな。カメ煮は牛のモツ煮のような見た目だけど、食感が違う。後味の奥のほうで爬虫類な感じ。

お土産屋で買い物、父島のTシャツ買った。ウケを狙って趣味の悪いのを買おうと思っていたのだが、実際買おうとすると怯む。そんなこんなでそこそこいいTシャツ買った。満足。島焼酎も買った(ラム)。

会社向けのお土産も売ってた。昨日の船内新聞に挟まれていた広告チラシによると小笠原は会社向け的なお土産を作る施設が無いので、本土で作って小笠原丸で運んでる。だから東京で売ってるのを通販で買ってね、ということだった。でもけっこう売ってるじゃん。女房は会社への土産を小笠原で買った。小笠原丸で運んできてぱしふぃっくびいなすで本土に持って帰る。それが小笠原のお土産。

港に戻ると潮がの高さが通船のバウの高さぴったり。潮が上がれば舷側から乗り降りなのかな。

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部屋に戻ってシャワー浴びて遅めの昼食。カレーだった。レストランのカレー。ごはんも少なくてちょうどよかった。

今日は上陸して島でランチの人もいるだろうから、何人食べにくるか読めないときはカレーがいいのかもね。

島を眺めながら展望風呂。まったく揺れない。父島の午後。ミストサウナも入った。水風呂が無いから水シャワーで冷やす。

サンドイッチバー。今日はポテサラのサンドイッチ。

通船の出入りを見ながら。通船がやってきて人を降ろしてまた出て行く。見てて飽きない。

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出港が近づいたので、カメラを持ってデッキに出る。ブイからもやいを外す。風下にあたるバウからはずす。船の大きさがかわってもプロシージャは一緒。

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スタン側を外してからアスタンで相当移動してから、旋回。なるべく広いところで旋回したいのだろうが、風が強かったらまた違うんだと思う。飛鳥IIが父島に来るときはタグボートが本土から小笠原まで来るらしい。2014年7月5日には富士丸が来たようだ。

http://blog.livedoor.jp/ogatour/archives/38988866.html

さすが飛鳥II。しかもタグは随行ではなく、先乗り。船速や天候やらいろいろ事情があるのだろうけど、飛鳥IIの小笠原クルーズが高額になるわけだ。

恒例のお見送り。客船の日帰りだから、ハイヤーした遊漁船が伴走してお見送りしてくれた。大漁旗と兄弟船。

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おがさわら丸だとダイビングショップとかそういうところもフネを出して伴走してくれるそうだ。

島から30分も離れないところで主機を切って漂流。孀婦岩を明るい時間に通れるように時間調整だって。

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今日のエンターティメントはマジックショー。面白かった。ハンカチマジック(といってもとてもおおがかり)で賞を取って世界回ってるだけある。話も上手。プロのエンターティメント。音楽ともきっちりシンクロしててすごい。プロの芸能を見せてもらった。これもクルーズ船じゃないと見ること無いだろうなー。

ディナー。だいたい同じテーブルで食べてる。お客の顔を覚えて、同じ人を同じところに案内なのか。我々はほぼダニー配下のテーブルだった。隣テーブルの母親と十代と思われる娘がいい感じ。こういう娘は手強いよ。男の子からしたら。

今日はハウスワイン(シップワイン)じゃなくて、800円高いワインにしてみた。甘さが抑えられててこっちのほうが好みだな。

食後はバーで、例の3人組を聞きに行く。いいよなーこのおっさんの声。英語の歌が半分以上なんだけど、日本語の歌に味がある。外国語のせいか我々とはちょっと違う。それがまた異国情緒をかきたてる。彼の歌声には景色がある。

ベースがリーダーだと思うけど、少し小賢しい。野良フルートが響いた。アンサンブルのフルートではなく野良には野良の良さがある。

オーディション通した人の気持ちがわかる。なんといっても歌声だ。

ビール。

帰路は風が追っ手なのでほとんど揺れない。南が安定して吹いてる。


 

ぱしふぃっくびいなす乗船記 小笠原クルーズ(4)

http://nqi07405.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/4-1fee.html


 

風が落ちたし、風向が追っ手なので揺れ方が全然違う。ほとんど揺れなくなった。よく寝れた。

起きて着替えて0630からアーリーモーニングのマフィン。

0800くらいに孀婦岩通過の予定なので、0730くらいに船の11Fの先頭のデッキ上がった。

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遠くに孀婦岩が見えた。大海原にまっすぐに立つ巨岩。

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孀婦岩通過の船内アナウンスとともに8Fのデッキには大勢出てきたけど、通過まで誰も11Fのこの場所には上がってこなかった。

孀婦岩をよく見せるために、船が岩を周りこむに従って風が前に回ってアビームくらいになった。そうなるとだいぶ風速上がってきた。体が持ってかれる。

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孀婦岩を通過してから下に降りた。

今日の午前中のイベントはマジック教室。早めに行って前の席を取った。目の前で見て教えてもらった。話と進行がうまい。クリップを使ったもの、計算、透視の3つを教わった。

鳥島沖通過にそなえてまた11Fに上がったが曇っていて見えない。晴れていれば、水平線近くに雲が湧いてるところが島なのだが。

そこそこ風が上がってきたので、風下側のデッキを歩く。

曇りから小雨になってきた。船内に入って、スターボ側の窓際で島の通過を見る。

島に近くにつれて、煙ってきた。島が見えた頃にはシーリングが30mくらい。なにも見えないといってもいいくらい。でもこれもまた風情。

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昼食は初めて反対舷に案内された。今日のランチは、そば、天ぷら、炊き込みご飯。

2日前の昼食が二人とも思い出せない。部屋に戻って確認したら海鮮丼だった。そうだったそうだった。昼は連続で和食。

ビンゴ大会。あまり楽しめず。盛り上がって時間が押したのでブリッジ見学のためにビンゴが終わる前に退出した。進行の若い女性は上手だった。ミス小笠原とミスアオウミガメだって。ほんとか。

ビンゴを途中で抜けたけど、視界不良のためブリッジ見学は中止だった。

それならばと船のシアターでビートたけしの映画「龍三と七人の子分たち」を見る。面白かった。まるでブルースブラザーズだけど北野フィルムらしい叙情的な映像が挟まれる。

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次のカクテル教室に行くとその後のイベントが連続するので、風呂入って着替えて早めに出ようとしたが、女房がいろいろ手間取ってるうちに時間ちょうどくらいになってしまった。満席だって。こういうタダ酒的なものは席が埋まるのが早いよな。

待ってる間にクルーズデスクで担当者にいろいろ話を聞いた。びいなす会員申し込みを出すついでに。人気のクルーズと不人気のクルーズがある。不人気クルーズは発着が違うもので、7月開催なのにまだ70人しか集まってないのがあるそうだ。それでも最小催行人数は2人なんだって。

今回はほぼ満室だそうだ。小笠原クルーズは人気みたいだ。料金もやや高めだし。

エンターテインメントの演者の人は客と同じキャビンだそうだ。クルーズデスクなどの陸上勤務の人も同じキャビン。船員手帳持ってる人は船員用のキャビン。客の前に出る仕事でも白い制服の人と陸の人の差なのか。謎が解けた。

アンサンブル。今日はホールで。ナレーションが別な人。この人たちは演奏だけのほうがいい。小芝居やおしゃべりはムグムズする。

フルートがリーダーだな。サックスは一番下。きっかけを待つためにフルートを見つめるあたりがかわいらしい。

今日のディナーは洋食。何泊かすると料理のメリハリがいいね。

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フィリピン人3人組のライブを今日は2回とも聴いた。いいねおっさんの天使の歌声。最終日はバーが満席になった。この歌声にやられた人が集まった。


 

ぱしふぃっくびいなす乗船記 小笠原クルーズ(5)

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最終日

朝5時に起きてパッキング。これを7時までに廊下に出して、ウチまで送る。クロネコの往復宅急便だ。伝票がちょっと特殊なので、女房がフロントまで確認に行ってきた。

6時半くらいにパッキングが終わって廊下に出した。これが客船のいいところ。荷物を全く運ばなくていい。行きは我が家の玄関からキャビンまで。帰りはキャビンから玄関まで運んでくれる。

荷物を出して東京湾を楽しみにデッキへ。風が強い。湾奥に進むにつれて水が汚くなっていく。

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最後の食事。風は強いが全く揺れない。

東京港のターミナルが近づいてきた。またデッキに出る。

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ターミナルに入る方向の電光が晴海の客船ターミナルのタワーにアルファベット1文字の電光信号が入る方向が "I" で出る方向が "F" だった。信号の意味は、I:入航信号(入航のみ可能)。O:出航信号(出航のみ可能)。 F:自由信号(入・出航の両方可能)。X:禁止信号(入・出航の両方禁止)。

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接岸岸壁の沖を大きく回って出船の形にしたはいいけど、岸壁から離れてる。どうするのかと思ったらまさかの後進しての係留。こういうマニューバは初めて見た。プロペラ2軸でバウスラスターもついてるからほとんど横移動でもなんでもできると思うのだが、風速がバウスラスターの限界を超えたんだろうか。

0820。お高い船室から順に下船のアナウンス。

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トニーたちフィリピン人3人組の演奏に見送られて下船。

用意された都バスで東京駅に向かう。普通の路線バスを10台チャーターしたそうだ。東京駅八重洲口に0850くらいに到着。

0926の新幹線に乗ってビールで乾杯。思ったより早いのに乗れた。駅で待ったけど。

タクシーで帰宅。

家はいい。

ホッピー飲みつつデジカメの画像吸い上げ。

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定期船「おがさわら丸」で今回と同じ旅行をしたらどのくらい費用がかかるか計算してみた。

2人で約30万円。GWは宿代は少し上がるかも。

今回のクルーズとの差額の10万円(5万円/人)が客船代。3食以外の食事やエンターティンメント費。

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おが丸の特等で旅行した場合の内訳

・旅費(竹芝 - 父島):

特等53,760x往復x2人=215,040円。

・宿泊(船内2泊、宿2泊)

宿(朝夕食付き)15,000x2人x2泊=60,000円

・食事

船:朝2食、昼1食、夕2食 = 15,000円

島:昼2回 = 6,000円

合計:29,6040円。


 

スーツケースとRONSATNのバッグ届いた。

アンパック。リビング中散らかって、分別して片付け。

スーツケースに入れていた小笠原のラムも割れてなかった大丈夫だった。よかった。

写真整理の続き。

サーバーを立ち上げてもらって、アカウントを作ってもらう。足を運んでよかったと思う。


 

昨日サーバーを立ててもらったので、そこで作業。

アカウントとパスワードの管理がまた増えた。

サウナ。整った。いい季節になったものだ。


 

風がすごい。嵐。メイストーム。

仕事机に置いてるボトルガムがなくなってきたので、アマゾンに注文しようと思ったら、前回より300円くらい上がってる。アマゾンは周りの値段見ながらしょっちゅう変更してる。競争がなくなると値段上げる。そういうものなんだと思うが、強いものはますます強くなる。

ビールとホッピー注文。

葬儀屋に電話して相談の予約。同級生。


 

クリーニング屋を呼ぶ。

葬儀屋の予約を1週間変更。一晩のうちにけっこう調べていたみたい。

週末のBBQ用にキングスフォードのブリケットを注文。切れたときに買ってればよかったんだけど、土曜に間に合わせるにはちょっと高いところで買わねばならなかった。500円くらい高いんだけど、まあしゃあない。今回のが半分くらいになったら、安いの探して予備を買っておこう。

生ビール予約。

早川から南町散歩。いい天気。空の青が深い。梅雨明けると水色になる。同じこと何度も書いてるな。


 

昼から外出。

映像の人と会う。事務局通してくれとのこと。なるほど。編集権が大事。素材渡さないというのはそういうこと。

次の約束まで時間が空いたのでサウナ。

橋さんと飲み。タベログでいい点とってるみたいだけど、感じわるし。これでやってるのか。

行きは小田急の急行。帰りはライナー。


 

午前中片付け、買い物、宴会のセッティング。

昼から宴会。BBQ。ウェーバーのポッドに焼肉用の鉄板敷いたのがうまくいった。肉うめー。生ビールうめー。

子供達。長男くんはよく足をぶつける。こないだ遊びに行ったときもぶつけてた。向こう脛をよくぶつけるので痛かろう。

肉を次々食べて生ビール飲んで、最後はピザ。

季節も最高。楽しくていい宴会だった。


 

昨日はBBQ機材を出しっぱなしで寝てしまった。起きて後片付け。

実家方面からメールや電話。何かで胃が塞がれる感じ。暗くなる。

小笠原に行ってる間に溜まった録画がだいぶ減った。

映画「劒岳 点の記」を見た。叙事的な映画だった。


 

今日は、サウナが割引でスタンプは2個押してくれる日。サービス券もくれた。3セット。いつものおじさんいなかった。

ひさしぶりに「げんまん」の味噌ラーメン。期待通り。

いかん。いまいち仕事に気が入らない。


 

雨。

お城運用。なんだかんだとToDoがたまる。would do ばかり手をつけてる。


 

女房が2千円くれて鍼に行ってこいとのことなので、行ってきた。今回はあまり効かなかった。でも2千円がうれしかった。

いい天気。

ようやく振り込まれた。それで原因で調子が悪かったり気が乗らなかったりしてたのかな。いやそんなことはない。

経費で借りてたぶんを家計に戻す。


 

ランディングページとフォーム完成。

事務局とのテストもOK だったのでレビューサイトにアップしてアナウンス。

魚屋さんにインタビュー。プロジェクトを引っ張るというより、力を貸す系の関わり方のようだ。

けっこう汗かいたので、今日は休肝のつもりだったのにハッピーアワー。いかんなー。


 

お城アップデート。本番サイトへ。サイトにアップロードした後、修正の連絡あったので直す。

Xcode でビルドしたアプリケーションを終了させても Dock から消えない。この現象は小笠原から帰ってきてからか。気になるので調べる。はまる。困る。

早川から風祭からサンサンヒルズ歩き。けっこうな斜面を上る。

早川の和食屋が台湾料理屋になってた。開店サービスでラーメン300円、チャーハン300円。それぞれ一人前たっぷりだった。少し残した。

トラブルは、開発用の Mac 固有の問題のようだ。Xcode をバージョンダウンしたり、別 Mac でテストしたりして切り分けてった結果。これはクリーンインストールか。

クリーンインストールするには、バックアップだけじゃなくてバックアップのバックアップも取ってから作業したいので、準備に相当な時間かかる。でもやらねば。これは農家が軽トラが故障したのと同じだ。仕事に差し支える。


 

まだ解決しない。19日まではうまく動いていたようだ。

初期化してまるまるリストアだけではダメだった。時間かかったけど。ダメなものはダメ。

さらに調べると10日に iTunes のバージョンを上げてからおかしくなってる。といってもそんな現象起きるのはこの iMac だけ。MacBook Air では問題ない。

障子張替え。障子紙を普通より4倍強いのにしたけど、強いのは硬くて扱いづらい。

障子紙が綺麗になっていい気分。

手羽先の唐揚げ作った。もう少しカラッとさせたいけど、揚げてすぐにタレに通すからなー。

ビール。


 

だめだ。直らない。

クリーンインストールしよう。もう何年もクリーンインストールしてないし。いい潮時だ。いい機会だ。使わないソフトも一掃だ。

インストールした後が手間だけどしょうがない。結局遠回りが最短距離なのか。

昼くらいからテラちゃんとスカイプ宴会。

ケイスケ。マサモリ。ひととおりスカイプ。


 

クリーンインストール完了。ユーザ情報だけ移行アシスタントで戻す。

メールが戻るかが心配だったけど、なんとか戻った。一部アカウントがつながらなくて困ったけど、最初からやりなおしてうまくいった。

D7200でインターバル撮影を楽しむ。

外付けHDD購入。今回の件で、Time Machine には何度もお世話になった。これが飛んだらどうしようもない。HDD は消耗品と思って、新しいのを使い続けよう。 HDD の値段なんてデータの損害に比べたら問題にならない。

早川歩きから買い物。

アプリケーションの再インストールしているが、DVD が無いので Office をインストールできない。USB の DVD ドライブ購入。ネットからダウンロードに慣れると DVD の遺物感。基本的にはフロッピーと同じだもんな。

iTunes のバージョンを上げても問題なし。Xcode のデバグ付きで起動したプロセスを終了させてDock から消えるようになった。解決までに3日かかった。最近はデータが大きいので、オペレーションのひとつひとつが時間かかる。平気で8時間とか待たされる。

トラブル時の解決方法:

・バックアップを確認。

・さらにもう1セットバックアップ。

・初期化してクリーンインストール。

・移行アシスタントでユーザを復活。

・必要なアプリケーションを Time Machine から復元。

古典的で遠回りな方法が一番の近道なんだけど、近道を試さずにはいられない。


 

明日持ってくものを確認。整理。

お城の人がなんかの反対運動を始めるかもしれない。それとこれとは別なんだから、お城で反対運動はしないで欲しいなー。個人で反対するのはかまわないけど。

インターバルタイマー3分間隔で200枚撮って動画にしたけど、つまらなかった。消した。


 

今日は納品。

別デバイスの別アカウントで念のためテストしたらトラブル発見。まずい。昼には出発しなくてはならないのに。場合によっては延期を申し出なくてはならない。

原因見つかった。間に合った。ファイルパスのチルダの解釈だった。開発機では出ないわけだ。ファイルパスを NSURL で扱った場合と 文字列 で扱った場合で結果が違うのだ。

クライアントにお伺いして、ドキュメントとSDカード納品。すでにファイルで送っていたのでセレモニーみたいなものだけど、なんか落ち着く。セレモニーの後に請求書を渡してきた。

住職の話がとても面白かったのでこの先も時々聞きに行きたいと思うが何か理由作れるかな。

ひとくぎりしたので、女房と白ワイン。


 

大窪方面歩き。アップダウンがいい。約1時間。

今日はスタンプ2個もらえるので、サウナ。割引券で。2セット。なんか3回目は行かずに帰ってきた。こんな日もあるか。

モーニング誌買ってヨーグルト買って。

普請会議。だと思って行ったら誰もいない。明日だった。あー恥ずかしい。大丈夫か俺。


 

生成したページを保存するフォルダを変更。データベースのレコードごとにハードコードしてたので、いちいち手で変更するのはたいへん。今後も変わることを考えて、データベース内のレコードを一気に置き換えるツール作った。手でやるより時間かかったし、当初予定してたのより雑なツールになったけどまあいいか。次に役立つはず。

レコード内にハードコードじゃなくてアプリケーションのプリファレンスで持たせたほうがいいか。要検討。

バグデータベース整理。

普請会議。反対はしないようだ。メールで知ったからびっくりしたけど、会って話せば普通の人なんだよなー。

昨日は予想より天気が保ったけど、今日は予想よりも回復しない。梅雨が近づいて、予想が難しい季節になってきた。

広島のオバマのスピーチよかった。これが世界レベルのスピーチイターと演者の力か。


 

午前中仕事しながら燻製。チーズとナッツ。

マッシュルームのアヒージョ。マッシュルームが安かった。

揚げ物用の油温計が油まみれで針の動作がカクカクするので、新しいのを注文。

今日もインターバル撮影。


 

義母見舞い。

帰りに買い物。お好み焼き。

真田丸が面白い。今回の主人公は秀吉。この先しばらく秀吉が中心になるか。歴史物は結果が分かってるからストーリーは追わずに役者や演出を楽しめる。

油温計と仕事部屋用のホワイドボード届いた。


 

どうにも話が通じない。mail ではなくて Twitter なのだが。

サウナ。5月のクーポンが明日まで。今日は3セット。ゆっくり深く整った。よかった。

Cocoイチの4倍、今日のは辛かったな。

ツールの設計を新しくしたいのだが、うまくいかない。どのみち書き換えるんだからと思うが簡単ではない。どうすべえか。

休肝日。


 

クリニック。薬を60日出してもらった。久しぶりの血液検査。ほぼ一年空いた。勤めてた頃は毎月検査してた。

戻ってサイトデザイン。

女房と待ち合わせて飲みに行く。時間早めに出てバーミヤンのハッピーアワーで中生飲んでから。中生1杯二百円は魅力だ。

焼きとり屋、カラオケ、バーを梯子して夜遊びゴールデンコース。